伊丹市議会 2020-07-21 令和2年7月21日総務政策常任委員協議会−07月21日-01号
さて、本日の案件は、ただいま委員長より御案内のありましたように、伊丹まち未来株式会社、公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団及び公益財団法人柿衛文庫の3つの法人に係る令和2年度の事業概要及び予算概要につきまして御報告をさせていただくものでございます。
さて、本日の案件は、ただいま委員長より御案内のありましたように、伊丹まち未来株式会社、公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団及び公益財団法人柿衛文庫の3つの法人に係る令和2年度の事業概要及び予算概要につきまして御報告をさせていただくものでございます。
◎教育委員会事務局生涯学習部 このたびは、博物館の機能をみやのまえ文化の郷のほうに移転するということで、今、それぞれ博物館、美術館、工芸センター、柿衛文庫とございますけども、それらが一体となっての総合ミュージアムになるべくして、今、進んでおりますので、博物館の機能の移転につきましては、博物館という名前、実際にどのような名前になるか、総合ミュージアムの検討を今進めてるところですけども、博物館単体での名前
また、「みやのまえ文化の郷再整備事業」は、伊丹市立伊丹郷町館、伊丹市立美術館、伊丹市立工芸センター及び柿衛文庫で構成されるみやのまえ文化の郷に博物館の施設を移し、大規模改修工事を行い、伊丹の歴史、芸術、文化を身近に親しむことができる総合ミュージアムとして再整備するとともに、観光、集客施設としての機能を強化する事業です。 そこでお伺いいたします。
◆松崎克彦 委員 今、市長から博物館、図書館のことでお話をいただいて、先ほども伊丹の固有の歴史文化ということで、博物館や柿衛文庫や伊丹郷町館に対するお考え方はお聞きをしました。
その後、美術館とか、あるいは柿衛文庫、あるいは演劇ホール、音楽ホール、生涯学習センターと、いろいろと文化に係る施設を建設してきました。これらの館を建設し、運営することによって、伊丹の市民がこの館を利用するということを通じて文化に親しんでいただくというような、いわゆる文化都市としての施設を整備してきたという経緯がございます。